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ホワイトボードアニメーションの費用の相場は?安く抑えるコツも紹介

白い背景にイラストや文字が手書きで展開されるホワイトボードアニメーションは、近年ビジネスで話題の動画技法です。

自社での活用を検討したくても日本ではまだ例も少なく、費用がネックだという企業も少なくありません。

本記事では、ホワイトボードアニメーションの制作にかかる費用相場や、コストを抑えるコツを解説します。

オススメの外注先も紹介しているので、ぜひ動画制作の参考にしてみてください。

 

ホワイトボードアニメーション作成にかかる費用の相場

ホワイトボードアニメーションの場合、動画の長さや何をどこまで依頼するかによって費用が変動します。

ここでは依頼先を例にとって、3分前後の動画を作る際の費用相場を見ていきましょう。

 

制作会社に制作を依頼する場合の費用の相場

制作会社に依頼する場合、一から丸ごとお願いすると40万〜100万円が費用相場となります。

どこに依頼するよりも費用はかかりますが、素材数やバリエーションも豊富なのでオリジナリティを出すなら制作会社への依頼が安心です。

動画制作のプロに作ってもらうため、一定以上のクオリティを期待していいでしょう。

 

クラウドソーシングで制作を依頼する場合の費用の相場

クラウドソーシングの場合は、ほとんどが1分単位の料金を明示しています。

相場は10〜45万円前後で、サービス利用料なども別途必要です。

制作会社と違い、制作者の技術に差があるケースが多いので、口コミなどを参考に選ぶようにしましょう。

 

自社で作成する際の費用の相場

動画制作は、必要な道具や手順がわかっていれば自作も可能です。

ホワイトボードアニメーションの専用ソフトは、買い切り型のものやサブスクリプション型、無料で使えるものまで様々な種類があるので希望に合わせて使い分けましょう。

自作の場合、ソフトや道具込みで5万円以内に抑えることができます。

ただし、技術の取得や撮影などに要する時間など、5万円に含まれていない人件費を考慮すると決して安いとは言い切れません。

 

外部委託先によって費用が異なる理由は?

ホワイトボードアニメーションの費用相場はお伝えした通りですが、費用の差に疑問を持った方も多いでしょう。

なぜ外注先によって費用に幅が出るかというと、それは対応範囲とクオリティの違いです。

ここでは費用が変動する理由について、詳しく解説していきます。

 

依頼できる範囲が異なるから

制作会社であってもクラウドソーシングであっても、依頼範囲は必ず確認しなければいけません。

例えばナレーションの有無や1分当たりのコマ数、無料で対応できる修正の回数やサポート体制などにより、費用は変動します。

また、モノクロのアニメーションに色をつけたい場合やBGMをプラスしたいときなどはオプション料金が必要です。

このように、必要なものを追加すると最初に提示されている金額を上回るケースもあるため、予算と合わせてよく検討しましょう。

 

イラストや編集のクオリティに差があるから

テンプレート素材にしか対応していない、手描きのオリジナルイラストOKなど、制作会社やサービスにより動画制作の技術は異なります。

もちろんクオリティは費用にも反映されているため、同じ依頼内容であっても費用に差異が生じるケースもしばしばです。

費用をとるか質をとるかも含め、制作サンプルなどを確認しながら依頼先は慎重に選びましょう。

 

ホワイトボードアニメーションの費用を抑えるためのコツ

動画制作をするなら、誰しも質の良いものをコストを抑えて作りたいものです。

ここでは、ちょっとした工夫や下準備で費用を安くするポイントを紹介します。

 

優先順位をはっきりさせる

動画の方向性や目的がぶれていると、優先順位がはっきりせずに制作費が膨れ上がるケースがあります。

なぜなら、ホワイトボードアニメーションは色付けやBGM、ナレーションの挿入など、魅力的なオプションがたくさんあるからです。

また、おおよその台本がなければ、まとまらずに動画もどんどん長くなってしまいます。

こうならないためにも「予算◯円まで」「動画時間は最長◯分」「ナレーションは絶対に入れる」など、動画に必要な優先順位を決めてから依頼するようにしましょう。

 

動画を短くする

単純に動画の時間を短くすれば、その分費用を安くすることができます。

ただし、短くしすぎてメッセージ性がなくなっては本末転倒なので、最短30秒を目安としましょう。

この場合、要素は詰め込みすぎず、1動画1メッセージを意識して訴求ポイントを絞ります

動画時間が短いときは、ナレーションも抑えめにするのがポイントです。

 

著名な制作スタッフを起用しない

イラストレーターやクリエイターなど、人気が高ければ高いほど費用も割高になります。

制作会社へ依頼するときは、スタッフやイラストレーターの人選に注意が必要です。

著名な方の起用は控えるようお願いすることで、ネームバリュー費用を抑えることができます。

 

複数の制作会社に相見積もりを取る

見積もり依頼は時間と手間がかかりますが、費用の比較ができるためオススメです。

見積もりを取ることで対応範囲などもわかり、予算と見合う制作会社を見つけることができます。

見積もりの相談時はスタッフの対応などもチェックして、価格面ともに安心できるところに動画制作を頼みましょう。

 

失敗しないホワイトボードアニメーション制作会社の選び方を解説

制作会社にホワイトボードアニメーション動画を依頼する際は、以下の点に気をつけて選ぶのがポイントです。

 

作りたい動画のイメージに近い実績があるかどうか

どんなに有名な動画制作会社であっても、自分たちの作りたい動画と制作内容が合っていなければ意味がありません。

制作会社によってテイストや得意不得意などは異なるため、必ず事前にホームページなどで過去の制作動画などのポートフォリオをチェックするようにしましょう。

実績や口コミなどの情報も、参考資になります。

 

イラストの権利料が発生するかどうか

動画にイラストを起用する場合は、二次使用料などの確認が必要です。

ホワイトボードアニメーションをLPに使用したり、資料として配布したりするときに権利料が発生するケースがあります。

契約の際に必ず確認するようにしましょう。

 

自社の予算に合っているかどうか

動画のクオリティを追求しすぎると、膨大な費用が必要となります。
まずは自社の予算内で収まる制作会社やサービスをピックアップして、イメージに合うものを探しましょう。

理想を高く持ちすぎると予算と動画のクオリティが見合わず依頼が進まないので、予算内の制作会社のサンプルなどを比較して折り合いを付けることが大切です。

 

内製化率が高いかどうか

外注先が増えれば、その分人件費などのコストがプラスされます。

そのため、できるだけ自社内で業務を完結させている制作会社を選ぶのがポイントです。

下請け会社などを通している場合、イメージに齟齬が生じるなどコミニュケーションコストも多くかかってしまいます。

制作納期などにも大きく影響するため、内製化率は事前に確認しておくと安心です。

 

社内にスタジオを持っているかどうか

撮影をする場合、社内にスタジオがないとスタジオ代や機材の搬入代など別途費用がかかってしまいます。

制作時間や費用節約のためにも、自社スタジオのある制作会社を優先しましょう。

 

ホワイトボードアニメーション実績が豊富な制作会社5選

せっかく動画制作を外注するなら、経験と実績の豊富な制作会社に依頼したいものです。

ここでは、制作実績や動画マーケティングに強いオススメの制作会社を厳選してご紹介します。

 

1.株式会社Hub Works

多くの動画制作実績から生み出されたノウハウや効率化により、質の良いホワイトボードアニメーションが4万円から制作できるのがHub Worksの強みです。

各業界に合わせたチームが組まれ、イラストやナレーションも含めた動画制作にかかる工程をすべて任せることができます。

単に依頼通りに動画を制作するのではなく、集客を意識した企画・構成で対応するためマーケティング効果も期待できます

動画のPV数を増やしたい、PVから売上につなげたいとお悩みの方はHub Worksへの依頼をオススメします。

まずはお気軽に、こちらのコンテンツファクトリーよりご相談ください。

 

2.ゼブラクリエイト株式会社

ゼブラクリエイトは数多くの実績を誇る、ホワイトボードアニメーションに特化した制作会社です。

料金はプラン制でイラスト持ち込みのシルバープランだと1コマ2万円から、モーションつきのプラチナプランだと1コマ3万5,000円から依頼できます。

映像制作以外にも、企画構成や絵コンテ制作など初心者に嬉しいサポートも充実しています。

SNSや広告向けの動画制作にも対応しているのも高ポイントです。

 

3.株式会社リセル

リセルは企業に合わせたプランを提供してくれる、ホワイトボードアニメーション専門の動画制作会社です。

台本制作も含めて丸投げできるトータルサポートプランから、企業の内製化を支援するプランまで希望に応じて料金プランをカスタマイズすることができます。

動画制作ソフトであるVYONDを使った自社制作のサポートプランもあるため、動画制作技術を向上させたい企業にもオススメです。

 

4.株式会社LinkStudio

内製化によりハイクオリティな動画をローコストで制作してくれるのが、LinkStudioの魅力です。

専属クリエイターが担当するため品質のブレがなく、動画に合わせたナレーターの提案もしてくれます。

料金は事前にヒアリングを受け、見積もりを確認できるので安心です。

オンラインや電話での打ち合わせにも対応している他、マーケター目線の動画の活用法も提案してもらえるのでマーケティング対策も期待できます。

 

5.株式会社MITSUE-LINKS

マーケティングに特化したホワイトボードアニメーションを提供しているのが、MITSUE-LINKSの特徴です。

製品やサービスのヒアリングを受けて構成とシナリオ作成を請け負うため、イメージに沿った動画が期待できます。

また、動画運用や分析、効果測定などのアフターサポートも充実しているので、集客やPV数アップに苦戦している企業は相談してみましょう。

 

ホワイトボードアニメーションの依頼におすすめのクラウドソーシングサービス3選

予算を抑えて動画制作を依頼したいなら、クラウドソーシングサービスを活用しましょう。

サービスにより動画のクオリティもさまざまなので、口コミやポートフォリオをしっかりチェックすることが大切です。

ここではオススメのクラウドソーシングサービスと、その活用法について紹介します。

 

ランサーズ

1〜10万円からフリーランスクリエイターにホワイトボードアニメーションの発注が可能です。

希望をカスタマイズできるため、事前に見積もり相談をして価格のすり合わせを行いましょう。

初回の依頼なら、高評価を表す「満足」を多く取得しているクリエイターが安心です。

 

ココナラ

ポートフォリオが充実していて、希望に合わせたサービスを選びやすいのがココナラの特徴です。

予算やスタイル、用途、納期、無料修正回数などを詳細に設定できるので、希望に合ったサービスをスムーズに検索することができます。

出品者は販売実績や購入者の満足度に合わせてランク分けされているので、迷ったときはプラチナもしくはゴールド以上の登録者を選ぶのが無難です。

 

クラウドワークス

クラウドワークスの場合は、こちらで条件を提示して募集をかけ、応募してきたクリエイターと契約を結ぶ形をとります。

クリエイターを探す手間が省けるメリットがありますが、応募してきたクリエイターにしかアクションが取れず、候補が限定的になることが懸念されます。

募集の際は、クリエイターとの間で齟齬が生じないよう、予算やイメージなどを詳細に提示するのが契約成立のポイントです。

 

まとめ

ホワイトボードアニメーションの制作費用は幅広く、一括請け負いの場合は40〜100万円前後が費用の相場です。

少しでも安く依頼するには、下準備をしっかりして内容の取捨選択をすることがポイントです。

一定以上の質やオリジナリティを望むなら動画制作会社を、低コストを重視するならクラウドソーシングサービスや自社制作をそれぞれ検討してみましょう。

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