【動画制作の仕組み化】マーケティングのオンラインスクール教材4ヶ月で20本

事業における課題

Hub Works：

弊社に教材制作をご依頼いただく前はどのような課題を抱えていましたか？

安田様：

弊社は5つの事業セグメントを有し、学生向け事業の中で大学生向けのウェブマーケティングスクールを運営しています。スクールで使う教材の制作を外注していましたが、制作費が高いわりにクオリティに疑問がありました。

↑5つの事業セグメントがあり、営業支援を主軸として各種のプロモーションサービスを展開しています。

Hub Works：

具体的にどのような点にご不満を抱えていたのでしょうか？

安田様：

そもそも弊社にマーケティングの知見がないため、制作物のどこがどう不満なのかを言語化できていなかったのが素直なところです。漠然とした疑問だけがありました。

課題に対する解決策

Hub Works：

課題をどのように解決しようと思いましたか？

安田様：

制作会社を変えようと考え、フリーランスの方も含めて新しい外注先を探しました。

Hub Works：

新しい外注先を検討する段階で、どのような点を比較しましたか？

安田様：

やはり教材のクオリティが最も気になりました。専門性とデザイン性が両立されているのか、動画内に講師を登場させることができるのか、あらゆる手段を駆使して制作物のクオリティを高めてくれる会社に依頼したいと考えていました。

講義動画のターゲットは大学生だったのですが、大学生に対してもわかりやすく、ただし、マーケティングの専門性のある教材を制作できるかどうかが知りたかったです。

Hub Works：

Hub Worksはどのようなルートで知ったのでしょうか？

安田様：

新規事業コンサルティングを依頼している会社のご紹介でした。よほど、信頼があるからこそ、紹介されたのだと思いますのでお話を聞いてみることにしました！

Hub Works：

Hub Worksに決めた理由はどのようなものだったでしょうか？

安田様：

マーケティングの知見と制作能力の双方を兼ね備えているところです。Hub Worksさんとディスカッションすることにより、これまでの外注先に感じていた疑問はマーケティングの知見のなさに由来すると理解しました。

弊社にも制作会社にもマーケティングの知見がない状態でスクール教材を制作していたために、クオリティに不満があったのです。

その点、Hub Worksさんはマーケティングの知見に卓越したものがあり、ウェブマーケティングスクールの教材制作にうってつけです。教材も学生視点からわかりやすいものに改善されました。

これまでの教材にはマーケティングの専門用語も多く、学生視点でわかりにくいものだったと改めて気付けたのです。

▼学生向けマーケティングスクール動画教材

HubWorks提供のコンテンツファクトリーサービスへの満足度

Hub Works：

実際に弊社にご依頼いただき、ご満足いただけたでしょうか？

安田様：

大変満足しております。まず動画制作という領域を仕組化していただき、4か月で20本の制作をいただけました。

また、制作だけを行う外注先という立場ではなく、弊社のサービスを改善する提案をしてくださるパートナーとしての姿勢に感銘を受けました。

具体的には、学生が学ぶべきテーマの選定についてフォローしてくれたり、Hub Worksさんのお知り合いのマーケターにスクールの講師を集めてくださっています。ここまで幅広くフォローしてくれて、制作物のクオリティも高くなったのに制作費が安くなった点は驚きです。

Hub Works：

弊社では動画制作というクリエイティブな領域も仕組み化しております。
クオリティを標準化したマーケティング動画がつくれるように
以下のような組織を構築しました。

Hub Works：

御社におけるマーケティングの知見に変化はありましたか？

安田様：

Hub Worksさんとお仕事をするようになり、マーケティングの視点を盛り込んだ事業開発の重要性を知りました。マーケティング市場の最新情報を常にご共有いただき、大変勉強になっております。

また、大学生を集客する際に、大学生向けセミナーを開催したのですが、今回動画をディレクションしてくださったディレクターの方が無償で講師として講演いただけました。

Hub Works：

恐れ入ります。弊社サービスについて、改善点やさらなるご希望はありますか？

安田様：

現状に大変満足しているため改善点は特にありません。今後もマーケティング視点で新しいご提案をいただけますと幸いです。

Hub Works：

承知いたしました。マーケティングにおいて、サービスターゲットの具体的な想定は重要です。御社のサービスが誰のために存在するのかを徹底して考えながら、良きパートナーとしてご一緒させていただきたいです。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。