初稿作成時に完成 圧倒的コスパのSEO記事制作！社内工数を削減しつつ全記事PV上昇・公開して即1位獲得も

事業における課題

Hub Works：

弊社にSEO記事制作をご依頼いただく前、貴社にはどのような課題がありましたか？

五十嵐氏：

当社は、認知症による資産凍結を事前に防ぐために家族信託の組成をサポートする事業を展開しています。従来では弁護士などの専門家が中心となってこれらのサービスを提供していました。しかし、当社では、ITを活用しながら、家族信託の組成をより分かりやすく、活用しやすく提供しています。

家族信託の市場規模は数兆円といわれていますが、そもそも制度が知られていない場合も多いです。そのため、当社は、家族信託の制度の認知度を高めながら、自社への問い合わせを増やすために活動していました。

ホームページへの自然流入を増やすために、別のSEO会社にも制作を依頼しておりましたが、流入につながりませんでした。また、制作したコンテンツを社内の担当者、自社の弁護士がチェックしており、スピーディーな制作と公開ができていないという課題もありました。

テスト制作を経て、制作フローへの監修者のアサインを決め手としてHubWorksに依頼

Hub Works：

どのような経緯で弊社を知りましたか？

五十嵐氏：

当社のメンバーの一人がHubWorksさんを知っており、紹介を受けました。HubWorksさんには、士業系の専門分野におけるSEOで高い成果を発揮する知見があったため、まずはテスト制作を実施しました。

テスト制作の結果、当社が求める質やスピードを上回る制作をしてくれる会社だと分かりました。また、当社内における記事の確認工数を削減するために、監修者をアサインするサービスも提案してくれました。それらを決め手となり、HubWorksさんへの依頼を決定しました。

5名体制のチームで制作。リライトにも柔軟に対応

Hub Works：

SEO記事制作をどのように進めたか教えてください。

五十嵐氏：

はじめは、月あたり5本の制作から開始し、徐々に制作本数を増やしました。

制作の起点となるキーワードについては、HubWorksさんから成果に直結する提案をもらいながら、当社でピックアップしたものも活用して選定しました。HubWorksさんは、次の表のように、キーワードを常に分かりやすく整理してくれました。

このようにキーワードを選定した後は、HubWorksさんによる構成案の作成に進みました。次の図のように、精緻な構成案を作成してくれた点が印象に残っています。

その後、当社の確認を経て、HubWorksさんが初稿作成を行い、確認と修正を迅速に繰り返しながら完成原稿を目指しました。HubWorksさんでは、ディレクター、構成案担当者、初稿作成担当者、監修者、校正者の5名体制でチームを編成してくれ、各工程の質を高めつつ、誤りが発生しない制作に努めてくれました。

また、完成原稿をWordPressに入稿する作業も対応してくれました。

このように、質を担保しつつスピード感をもって記事施策に取り組むなかで、柔軟にコミュニケーションを取ってくれました。新規制作よりもリライトに比重をおく時期もあり、柔軟な対応に感謝しています。

公開後すぐに1位を獲得！全ての記事のPVが上昇し続けた

Hub Works：

SEO記事は、どのような成果につながりましたか？

五十嵐氏：

制作した記事のなかには、公開してインデックスされた後、すぐに1位や5位のように上位表示されるものがありました。

このような記事の質の高さはデータにも表れており、公開したほぼ全ての記事のPV数が右肩上がりに上昇し続けました。

Google検索におけるアルゴリズムのアップデートがあっても、全ての記事のPV数が上昇し続けた点には驚きました。記事には、資料請求のCTAボタンも配置しており、資料請求をしてくださるお客様も毎月増加しています。

また、HubWorksさんの支援を受けるようになってから、記事制作に携わる社内の体制も変わりました。これまでは3名体制で制作に対応していましたが、現在は私1名のみで対応できております。これは、HubWorksさんが監修者をアサインしてくれたり、記事の質を担保してくれたりしたためだと考えています。

制作に関わる社内の人件費の削減ができたうえで、記事公開までの期間も短くしてくれたのはHubWorksさんの支援ならではの成果だと感じます。

このようにポジティブな変化が沢山あり、依頼して良かったと考えています。

家族信託の認知度を高め、家族が幸せになれる環境を構築する

Hub Works：

今後のビジョンを教えて下さい。

五十嵐氏：

家族信託で課題を解決できる人は多いですが、制度は十分に知られていません。当社の活動を通して、多くの人に家族信託を知ってもらい、認知症による資産凍結から家族を救いたいと考えています。

また、高齢化社会にそなえて、お金の問題で悲しい思いをする人を減らせるような仕組み作りにさらに注力していきます。

家族信託は、家族の認知症とセットで語られることが多くなっています。そのため、これまでは人に相談しにくいものでした。このような認識を変えて、家族が幸せになれる環境を構築したいと考えています。

2024年1月に資金調達も実施したため、 マーケティング活動とあわせて、アプリ開発や他サービスとの連携によるお金の動きの可視化などにも注力したいです。

Hub Works：

最後に、当社の支援を検討しているお客様にメッセージをお願いします。

五十嵐氏：

Hub Worksさんは、当社が求める質やスピードを上回る制作にご対応いただき、公開したほぼ全ての記事のPV数が右肩上がりに上昇するという結果を出してくれました。

また、当社の要望に柔軟に対応してくれました。今後もHub Worksさんの力を借りて、事業目標達成のためにマーケティング活動に力を入れていきます。