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集客につながるコンテンツマーケティングとは?流れやポイントを紹介

集客に資するコンテンツマーケティングとは

今注目を浴びているマーケティング手法の1つ、コンテンツマーケティングをご存じでしょうか。うまく活用することで、大多数の顧客を獲得することも可能です。
そこで今回は「集客につながるコンテンツマーケティングとは?流れやポイント」をご紹介していきます。ぜひマーケティング知識として参考にしてください。


今、コンテンツマーケティングが重要視される理由

昨今、テレビやラジオ、雑誌等の接触時間が減少し、インターネットやスマートフォンの使用時間が増加しています。そのため、ユーザーの意識も「自分で情報を収集する」という方向にシフトされ、従来のマーケティングでは情報収集している潜在顧客獲得につながらなくなっているのが現実です。

そこで、コンテンツマーケティングが重要視され始めました。

 

コンテンツを用いて集客につなげる

コンテンツマーケティングの具体的な内容は「有益なコンテンツを制作・提供することで、ユーザー自ら商品や事業に興味を持ち、一般ユーザーを顧客に引き上げる」ということです。有益で良質なコンテンツを提供することで、ユーザーに企業の存在を認知させ、集客につなげます。

 

潜在的なニーズを理解して顧客獲得につなげる

潜在層とは「自身の持つ課題に気づいていない・問題視していない」段階です。コンテンツマーケティングでは、潜在層に対して、課題に気づかせるための問題提起を伴ったコンテンツ」を提供します。そのコンテンツを通じ、顕在層(自身の持つ課題に対して、解決すべく行動を起こしている段階)への引き上げにつなげることも可能です。

 

集客に資するコンテンツマーケティングの流れ

コンテンツマーケティングの概要はご理解いただけたと思います。次に「集客に資するコンテンツマーケティングの流れ」をご紹介しますので、下記をご確認ください。

 

①顧客にとっての価値を明確化

まず最初に「顧客にとっての価値」を明確にしましょう。あやふやの状態だと、コンテンツに触れたユーザーが結局何が伝えたいのか分からない」と感じてしまう可能性もあります。どんなユーザーに何を届けたいかを、この段階でしっかりと見極めましょう。

 

②サイトへのアクセス数アップに努める

コンテンツマーケティングは、ユーザーの目に触れられなければ効果を発揮できませんし、効果測定もできません。自社サイトでコンテンツを掲載する場合、検索エンジンやSNSなどを使用し、ユーザーの入口を増やしてアクセス数アップに努めましょう

 

③顧客の興味関心を高める

自社のコンテンツに触れたユーザーを逃さないよう「顧客の興味関心を高める」ことも重要です。情報は時間と共に古くなってしまうため、リライトや修正を重ねて、いつでも有益な最新情報を提供できる状態にしておきましょう。新鮮な情報を公開し続けていくことで、ユーザーの関心度は上がります。
あわせて、ホワイトペーパーのダウンロードや、メールマガジンの登録を促し、オウンドメディア掲載コンテンツ以上の有益情報を配布することも効果的です。

 

④顧客の購買意欲を引き上げる

顧客情報が集まった後は、実際の導入事例や口コミ、費用対効果の一覧などを配布し、購買意欲を引き上げましょう。自社のサービスや商品を導入・購入した際の変化などが分かると、顧客が導入・購入した後のイメージをしやすくなり、購入意欲が刺激されます。

 

⑤購入のためのオファーを行う

次にクロージングに当たる「購入のためのオファー」を行いましょう。例を挙げると顧客に対して、電話やメールなどでアポイントを取り、導入・購入への懸念点を聴取したり、直接商談の機会を設けるなどがあります。

 

⑥効果測定を行いリピート化に繋げる

最後に、先述した工程を経てどれほどの顧客を獲得できたかを確認し、リピート化につなげましょう。ただ、リピート化につなげるためには「サービスや商品がユーザーの期待を裏切らないものであること」が絶対条件となります。あわせたアプローチ方法として、新規顧客限定情報や、別サービス・セミナーなど、付加価値を提供することが効果的です。

 

前提として必要となることとは

コンテンツマーケティングの大まかな流れはご理解いただけたと思います。次に、施策実行前の下準備にあたる「前提として必要となること」についてのご紹介です。施策の骨組みにもなる部分であるため、しっかり確認してください。

 

ターゲットの洗い出しと設定

まず最初に「ターゲットの洗い出しと設定」を行いましょう。ターゲットとは、自社のサービスや商品を売り込む対象のことを指します。

自社のサービスや商品を導入したいと考えている人物(企業)、または、自社のサービスや商品を導入することで解消する課題をもつ人物(企業)などを細分化して洗いだし、ターゲット設定を行いましょう。

 

扱う商品やサービスの明確化

次に「扱う商品やサービスの明確化」を行いましょう。先述したように、コンテンツを介して伝えたい商品やサービスが明確にされていないと、ユーザーが「結局何が伝えたいのか分からない」と感じてしまう可能性があります。そうなるとせっかく作成したコンテンツも無駄になってしまうため、コンテンツを通して伝えたい商品やサービスを明確にしておくことは重要なポイントです。

 

専門部門の設置とメンバーの招集

コンテンツマーケティングは、中長期的な施策であり、企画や構成にもリソースがかかります。そのため「専門部門の設置とメンバーの招集をする」ことがおすすめです。ンテンツマーケティング専門の部門を確立すると他業務と並行することがなくなり、PDCAも迅速に回せます。

 

年間スケジューリング

さまざまな段階を踏みながら検証していくうえで、年間を通したスケジューリングができていないと、十分な検証はできないでしょう。さらに、スケジューリングが疎かになっていると、多大なる時間を無駄にしてしまう可能性もあります。施策実行前に、段階に合わせた1年間のスケジューリングを組み、タスクを洗いだすようにしましょう。

 

集客に資するコンテンツマーケティングのポイント

次に「集客に資するコンテンツマーケティングのポイント」をご紹介します。コンテンツマーケティングの目的を果たすためにも、大切な部分です。ぜひ参考にしてください。

 

【コンテンツマーケティングのポイント】 【理由】
①良質なコンテンツの作成 コンテンツでユーザーを惹きつけることができないと、集客につながらなくなってしまうため
②ペルソナ設定は明確に 自社サービスや商品を導入したいと思っている顧客の本音に近づくことができるため
③カスタマージャーニーマップの重視 顧客のより細かい行動や思考が見え、コンテンツ制作の骨組みに生かせるため
④SEO・SNS・プレスリリースなどを活用 さまざまな手法を活用することで、認知を増やすことが出来るため
⑤効果測定 即座に効果が見える施策ではないため、各工程に見合った効果測定が必要

 

良質なコンテンツの作成が重要

コンテンツマーケティングは「有益なコンテンツを制作・提供することで、ユーザー自ら商品や事業に興味を持ち、一般ユーザーを顧客に引き上げる」ことが目的です。そのため、良質なコンテンツ作成が重要項目となります。コンテンツでユーザーを惹きつけることができないと、集客につながらなくなってしまうと考えましょう。

 

ペルソナ設定は明確に

良質なコンテンツ作成をするためにも、ペルソナ設定は明確にしましょう。自社サービスや商品を導入したいと思っている顧客は、どのような対価を求めているのか、どのような悩みを持っているかについての理解を深めます。さらに、性別や家族構成、趣味嗜好まで構成することで、顧客の本音に近づくことができるでしょう。

 

カスタマージャーニーマップの重視

ペルソナ設定とあわせて、カスタマージャーニーマップを作成しましょう。顧客の旅という意味合いを持ち、具体的には「ユーザーが自社のサービスや商品を認知してから、購入するまでの道筋」を指します。カスタマージャーニーを意識すると顧客のより細かい行動や思考が見えるため、コンテンツ制作の骨組みに生かせるでしょう。

 

SEO・SNS・プレスリリースなどを最大限に活用して認知を増やす

コンテンツマーケティング開始直後は十分なアクセス数が望めないため、さまざまな手法を活用し、認知を増やすことが有効的です。SEOで検索エンジン経由のアクセス数を集める施策を行い、SNSで興味関心を持つユーザーの拡散を狙いましょう。

またプレスリリースという、自社の情報をマスメディアにニュースとして取り上げてもらうことで、掲載メディア訪問者に触れてもらうという方法もあります。どの手段が自社にとって有効か検討し、コンテンツマーケティングと併用して実行するのがおすすめです。

 

効果測定を行う

マーケティング手法にもよりますが、できるだけ効果測定は行いましょう。コンテンツマーケティングは中長期的な施策であるため、即座に効果が見えるものではありません。継続的にPDCAを回し続けることで効果が見込めるため、各工程の指標を確認しながら効果測定を行い、改善点を練りましょう

 

(まとめ)コンテンツマーケティングにおいては集客につながるポイントを意識しよう

本記事では「集客につながるコンテンツマーケティングとは?流れやポイント」をご紹介しました。ポイントは多数ありますが、まずは集客につながるポイントから意識し、施策を実行することが大切です。ぜひ、本記事を参考にコンテンツマーケティングを成功に導いてください。

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