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BtoC向けMAツールとは?導入するメリットと活用事例を紹介!

昨今、MAツールを活用する企業が増えており、興味を持ち始めている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「BtoC向けMAツールとは?導入するメリットと活用事例」を紹介します。基本的な情報から紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

BtoCにおけるMAツールとは?

最初に、BtoCにおけるMAツールに関して解説していきます。まず「MAツール」は「マーケティングオートメーションツール」の略で、マーケティングを自動化し、売り上げ拡大に導くツールのことを指します。

具体的には、顧客情報を整理し管理できたり、施策の効果分析を自動化できるため、業務の効率化ができるというイメージです。そのMAツールの中でも、BtoC向けに作られたものを「BtoC向けMAツール」と呼びます。

 

そもそもBtoCとBtoBの違いは何?

では次に「BtoCとBtoBの違い」について紹介します。まず、BtoBは「BUSINESS to BUSINESS」を意味し、企業が企業向けの商品やサービスを開発し、提供することです。

BtoCの場合は「BUSINESS to CUSTOMER」、すなわち企業が一般顧客に向けた商品やサービスを開発し、提供することを指します。

以下で、BtoCについて更に詳しく紹介します。理解を深めるためにも、ぜひ参考にしてください。

 

BtoCは決裁者が個人

まず「BtoCは決裁者が個人」という点です。もっと噛み砕くと、検討・購入・支払までを個人で行うのがBtoCです。BtoBの場合、企業の購入であるため、決済までに複数人が関わることが多く、何段階もの承認を経る場合が多いです。

 

BtoCは成約までの期間が短め

あわせて「BtoCは成約までの期間が短めである」という点です。先述したように、BtoCの場合、検討・購入・支払の意思決定を行うのが個人であるため、商品やサービスの購入に至るまでの期間が短いでしょう。逆にBtoBの場合、企業が大きくなればなるほど、承認までの手続きが増えるため、成約までの期間が長くなります。BtoCの場合、即決で購入となることも多いですが、BtoBの場合は長いと購入まで1年かかるということもあるでしょう。

 

BtoCはリードの数が圧倒的に多い

またBtoCは、リードと呼ばれる見込み顧客が圧倒的に多いです。もちろん商品やサービスによってターゲットなどは変わりますが、個人に対して販売することが目的のため、消費者全体が見込み顧客になり得ます。イメージとしては、会社員や主婦、学生など全てが顧客になり得るということです。

それに比べ、BtoBの場合は企業限定の商品やサービスであるため、一般消費者がリードから自然と除外されます。企業は数千~多くても数万社という母数であり、BtoCと比べると圧倒的に少ないと言えるでしょう。

 

MAツールを使う目的も違う!

最後に、BtoCとBtoBでは「MAツールを使う目的も違う」という点も理解しましょう。BtoCにおけるMAツールは、基本的に「個人に対する最適なマーケティング方法を捻出」するために活用されます。

一方でBtoBの場合、企業が相手であるため「企業情報と担当者の情報をまとめ、商談に導く」為に活用する場合が多いです。

 

BtoCビジネスでMAツールを導入するメリット

では実際に「BtoCビジネスでMAツールを導入するメリット」について紹介します。大きく3つに分けて具体的に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

膨大なデータを分析できる

まず1つ目は「膨大なデータを分析できる」という点です。先述したように、BtoCの場合リードの数が圧倒的に多いという点と、顧客との接触が図りやすいため、データの種類と数が膨大となります。

MAツールは、顧客との接点や情報を整理し、分析することが可能なため、業務効率化を図れるでしょう。

 

顧客に合わせたプロモーションができる

次に「顧客に合わせたプロモーションができる」という点もあげられます。マーケティングは、顧客のニーズを理解し、自社の商品やサービスで、ユーザーを満足させることが目的です。そのため、顧客にあわせたプロモーションを行うことが非常に大切と言えるでしょう。

MAツールを活用することで、データの整理・分析を一括で管理でき、顧客のニーズや好み、状況など細かな部分まで把握することが可能です。そのため、顧客にあわせたプロモーションが実行しやすいでしょう。

 

最適なマーケティングができる

最後は「最適なマーケティングができる」という点です。MAツールは情報の整理が一括でできるのはもちろん、施策の効果を可視化することもできます。施策の効果や問題点を一括で確認できるため、マーケティング活動の最適化はもちろん、効率化も図れるでしょう。

 

BtoCビジネスでMAツールを導入するデメリット

次に「MAツールを導入するデメリット」を解説していきます。導入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

コストがかかる

1つ目は「コストがかかる」という点です。ほとんどのMAツールは月額の料金制をとっているため、使用頻度を問わず毎月定額の出費が発生します。そのため、MAツールを導入して思った以上に効果を得られ無かった場合、デメリットに感じられるでしょう。

実際に導入を考えている方は、やみくもに高額なMAツールを導入するのでは無く「どのように活用し、売り上げ拡大に繋げるか」まで考え、導入するツールを決めることが大切です。

 

使いこなせない場合がある

せっかくMAツールを導入しても、使いこなせず、途中で中断してしまう企業も少なくありませ。MAツールは多機能である場合が多く、ソフトやツールを扱うことに慣れてない場合、使いこなすのに少々時間がかかるのも事実です。

そのため、導入を検討する際は「自社で使いこなせるか?」「自社に合った機能があるか?」をしっかり考えて決めましょう

 

BtoC向けMAツールを選ぶポイント

では実際に「BtoC向けMAツールを選ぶポイント」を紹介します。ポイントを細かく分け、紹介しますのでぜひ参考にしてください。

 

機能が充実しているか?

1つ目は「機能が充実しているか?」という点です。BtoCでMAツールを導入する目的は、メールマーケティングの自動化や施策改善である場合が多いと言えます。顧客と実際にコミュニケーションをとることができる重要な要素である為です。

したがって、メールマーケティング機能が充実しているかは、必ず確認しましょう。開封率やクリック率が測定できるかはもちろん、シナリオ設定、配信日時の設定など基本をしっかり確認することが大切です。

 

データの視認性が高いか?

また「データの視認性が高いか?」も大切です。せっかくMAツールで、データの整理や一括管理ができるようになっても、視認性が低いと業務効率化はもちろん、データの活用も難しくなります。

MAツールで得た情報が、見やすく・分かりやすいように整理できるのか、チーム全体でしっかり確認しましょう。

 

プログラミングの知識がなくても使えるか?

あわせて「プログラミングの知識がなくても使えるか?」という点です。マーケティング施策をグレードアップするために、自社のWebサイトなどに、新しいコンテンツや構造を組み込む場合もあるかと思います。そういった状況で必ず必要になるのが「エンジニアやプログラマー」という存在です。

一方で、プログラミング知識が無くとも、サイト内のコンテンツ追加や構造変更が可能なMAツールは、昨今非常に多いです。自社のWebサイトなども含め、今後の施策を改善していきたいと考えている場合「プログラミングの知識がなくても使えるか?」をしっかり確認しましょう。

 

位置情報機能が備わっているか?

ユーザーを実店舗に流入させたい、ネット環境で得た情報をオフラインでも活用したいと考えている場合「位置情報機能が備わっているか?」も確認しましょう。

位置情報機能があれば、より効果的なアプローチが可能です。具体的には、ユーザーの近隣で行われるセール情報やクーポンなどを告知するとで、購買意欲を高めるというイメージです。O2Oと呼ばれるマーケティング手法で、オンライン・オフライン両面から集客を狙いたい場合、必須と言っても過言ではないでしょう。

 

他のツールと連携できるか?

マーケティング活動では、複数のツールを活用することが多いです。そのため「他のツールと連携できるか?」も確認しましょう。とくにCRMと連携できるかどうかは非常に重要です。

MAツールは、基本的に見込み顧客の情報整理や分析に使用しますが、CRMは既存顧客の情報整理に使用します。そのため、この2つを連携することができれば、自社内の情報整理や施策のコントロールも図りやすく、より効率的なマーケティング活動が可能です。

 

配信チャネルが多いか?

昨今、インターネット環境が普及しているため「配信チャネルが多いか?」もしっかり確認してください。チャネルとは集客するために使用する媒体や経路を指します。

メールマーケティングだけでなく、SNSやアプリを活用したマーケティングを実行できれば、接触できるユーザー数も増えるでしょう。自社の商品やサービスにあわせて、様々な流入経路を活用できることを確認することが大切です。

 

対応できるデータ量は多いか?

最後に「対応できるデータ量は多いか?」という点も確認してください。先述したように、BtoCの商品やサービスを提供する場合、リード数が膨大な数になり得ます。

その膨大なリードの情報を整理・分析するためにMAツールを使用するので、対応データが少ないと十分な効果が期待できるとは言えません

そのため、対応できるデータ量もしっかり確認することが大切です。

 

まとめ

本記事では「BtoC向けMAツールとは?導入するメリットと活用事例」を紹介しました。マーケティング業務を行う上で、情報の整理や分析は必須です。事業が拡大すればするほど、増えていく情報の管理を効率化・最適化するためにもMAツールの導入を検討してみてください。

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