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ホワイトペーパーと動画のメリットを徹底比較|上手に使い分けよう

【ホワイトペーパー】 【動画】
説明文章と説明を補足する写真データ程度なので工数がかからず、制作費用も抑えられる 繰り返し再生させる仕組みを作ることで単純接触効果を生む可能性が高いので、顧客がファンになりやすい

はじめに

ホワイトペーパーとは、もとは政府や公的機関が発行する調査・報告書類をさすものでした。近年では、WEBマーケティング市場において、製品やサービスの機能解説や市場分析などをまとめて顧客に提供する文書をさすようになっています。

今回は、そんなホワイトペーパーと動画を比較しながら、動画のメリットとその使い分けについてご紹介いたします。

 

ホワイトペーパーと動画コンテンツの役割は同じ

ホワイトペーパーと動画コンテンツは、どちらも顧客に対してわかりやすく情報を伝える役割を持ちます。伝え方は違えど目的やターゲットはかなり似ていると言えます。

 

文字情報と動画情報の違いを知って使い分けよう

ホワイトペーパーと動画コンテンツの違いはどこにあるのでしょうか。似ている部分や、動画コンテンツの強みだけでなく、文字情報と動画情報の違いを知って、使い分けることが重要です。

文字情報 動画情報
似ているところ どちらも顧客に対してわかりやすく情報を伝える役割を持つ
ちがうところ 商品の説明文章と写真データなどで作れるため、最新のものを扱いやすい ・顧客が繰り返し見ることで商品のイメージが付きやすい

 

文字情報の強み

文字情報は、情報量が膨大でない場合はコストの面からも利用しやすいと考えられています。文字で情報を伝える場合に用意すべきものは、説明文章と説明を補足する写真データ程度なので工数がかからないという利点があります。

 

動画情報の強み

一方動画情報は、繰り返し再生させる仕組みを作ることで単純接触効果を生む可能性が高いので、顧客がファンになりやすいといわれています。単純接触効果は、情報に触れた回数が多いほどその製品を好きだと脳が感じやすくなるという心理です。

 

動画コンテンツが活用され始めている資料の種類

近年、動画市場は需要が大きいためかなり価値が向上しています。では動画コンテンツを作る前に、どのように活用されているか確認しておきましょう。

 

商品・サービスの紹介動画

動画コンテンツの中で最も多い事例が、商品やサービスを紹介した動画です。よく目にするのは、テレビで放映されるコマーシャルです。コマーシャルは、商品の特徴を動画で分かりやすく紹介する宣伝系のものが主流です。

商品やサービスがイメージしにくい場合でも、アニメーションや実写動画で動きを見せることができます。

 

ハウツー(How To)・ガイド系動画

製品の使い方や、トラベルガイドの動画も流行しています。製品の細かい使い方や取り扱いは、文章で表現するよりも実際に動画で見せた方が理解がしやすく効率が良いので人気があります。

ガイド系の動画はコロナ禍において旅に行けない社会が広がる中、旅行気分を味わいたいというニーズに対応しています。

 

インタビュー動画

文章や写真では伝えたいことが細部まで伝わりにくいインタビューは、動画コンテンツ向きであると言えます。社内で撮影したものを共有したり、実際に社外に公開することも可能です。

 

自社のブランディング動画

動画コンテンツは、社外向けに発信するだけでなく、自社向けに作成もできます

最近では、動画コンテンツをプレゼン資料として活用したり、YouTubeを使用して自社のチャンネルを開設する企業も少なくありません

 

ホワイトペーパーと動画コンテンツの主な活用場面

ホワイトペーパーや動画コンテンツは、近年のオンライン主体のマーケティングに限らず、オフラインの現場でも活用されています

プレゼンテーションの営業資料としてクライアントに見せたり、to Cの製品取り扱いガイドのような動画として使われたりと、用途はさまざまです。オフラインの場でも映像資料は増えており、会議室にプロジェクターがついているのが当たり前の時代になってきました。

 

動画コンテンツ導入の注意点

動画コンテンツをいざ始めるときに、いくつか課題が生まれます。導入作業には、コストや大きな工数がかかるので注意が必要です。

 

1.制作の労力がかかる

動画コンテンツは、制作に時間がかかります。動画を撮影する時間や手間だけでなく、機材や場所のディレクションや撮影するカメラマン、さらには編集者も必要です。制作するのはなかなか大変です。

 

2.社内内部にノウハウが少なく外注にはコストがかかる

撮影や編集のコストは内製でもかかりますが、外部発注すると、よりコストは高くなります。また、外部に発注するにしても、制作会社により、クオリティはピンからキリまであるので、事前にしっかりと下調べしましょう。

 

3.クオリティーが低いとマイナスイメージに

動画を内制するにしても、外部発注したとしても、クオリティの低いものは情報が伝わりにくく、見てもらえないケースがほとんどです。しっかりとした動画制作ができる人がいない場合、制作しても望んだ効果は見られないケースがあります。

 

まとめ:ホワイトペーパーと動画コンテンツを上手に使い分けよう

文書情報と動画情報、どちらもメリットがあります。用途やニーズ、期待する効果や製品の特徴に合わせて正しく使い分けましょう。制作には時間やコストがかかるので、事前に基本情報を抑えておくことも大切です。

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