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オウンドメディア記事制作の手順を解説!書き方のコツも紹介

オウンドメディア 記事制作 アイキャッチ

オウンドメディアは、企業がブランドやサービスの認知拡大や信頼性を構築するための重要な手段の1つです。オウンドメディアを成功させるためには、魅力的でユーザーの役に立つ記事を制作し続ける必要があります。

 

本記事では、ユーザーに読まれる質の高いオウンドメディアの記事制作の手順を解説するので、是非参考にしてみてください。

 

オウンドメディアとは?

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、企業や個人が自身のブランドやサービスを発信するために所有するメディアのことを指します。

 

オウンドメディアを通じて、企業や個人は自分たちの情報を発信し、顧客との関係性を深めることができます。

 

記事を制作するには、まずオウンドメディアの仕組みと特性を把握しておく必要があります。興味のある方は下記記事にも目を通して、ぜひ参考にしてみてください。

 

オウンドメディアとは?意味や役割、運用のポイントを解説

 

オウンドメディアの種類

オウンドメディアの種類

広義のオウンドメディアには、コーポレートサイト、ブログ、ECサイト、SNS、メールマガジン、ポッドキャストなどさまざまな種類のメディアが含まれます。

 

基本的には自社で運営し、発信するメディアであれば、すべてオウンドメディアと考えてよいでしょう。ブログだけではなくSNSも該当し、SNS自体をメインのオウンドメディアとする企業も多くなっています。特にYouTubeやInstagramは、オウンドメディアとしての役割が年々大きくなってきています。

 

メールマガジンも本来はオウンドメディアへの入口として使われるチャネルでしたが、自社で制作し、配信するという意味では、オウンドメディアと呼べるでしょう。

 

良いオウンドメディアの記事とは?

良いオウンドメディアの記事とは

良いオウンドメディアの記事とは、ユーザーにとって役立つ情報を提供する魅力的なコンテンツであることを意味します。

 

他のメディアでは得られない情報や独自の視点、意見を提供する良い記事は、ユーザーの興味を引きつけ、共感を得ることができます。

 

ユーザーにとって価値のある情報は何かを考え続け、記事を作成するようにしましょう。

 

良い記事とは?

良い記事とは

オウンドメディアにおいて良いとされる記事は、以下の4つの要素が含まれていることが多いといえます。

 

1. ユーザーの問題を解決する

ユーザーが抱える問題を解決するための情報を提供することを大前提とし、ユーザーが求める情報に合わせた記事を作成する必要があります。

 

2. 独自性や専門性がある

他のメディアにはない独自性や専門性があります。また、商品・サービスに関する知識や情報も必ず入れておきます。

 

3. 分かりやすい文章構成

読みやすく分かりやすいシンプルな文章構成であることが重要です。タイトルや見出しを適切に使い、段落を分けて読みやすくします。

 

4. 視覚的に分かりやすい

視覚的に分かりやすいレイアウトや動線などユーザーインターフェースへの配慮が必要です。また、文章だけでなく図表・イラストなどの補足説明があるとよいでしょう。

 

目安の記事数は?

一般的に記事の本数が多いことはSEOに有効とされています。しかし、記事の本数を指標にするかどうかは、そのオウンドメディアの目的や目標によって異なるため、一概に目指すべき理想的な本数というものがあるわけではありません。

 

記事の本数を指標にする場合でも、単純に記事の量を増やすことが必ずしも良い結果をもたらすとは限らないのです。本数を増やすことに注力しても記事の質が低下し、ユーザーの信頼を失っては本末転倒ですので、質と量のバランスを取ることが重要です。

 

また、記事の本数を増やすことだけが目的となってしまうと、ユーザーから求められる情報よりも、アクセス数を指標にしてしまいがちになるので注意が必要です。

 

オウンドメディアの記事を制作する手段

オウンドメディアの記事を制作する手段

オウンドメディアを運用する方法には、社内と外注の2つのアプローチがあります。社内で実践する場合、企業自身の従業員がコンテンツ制作を担当します。

 

一方、外注する場合は、専門のマーケティング会社やライターなどに依頼し、コンテンツ制作や運用を委託します。ここでは外注と自社制作の違いについて解説します。

 

外注する

外注先には大きくプラットフォーム、フリーランス、制作会社に依頼する方法がありますが、外注する際には、依頼する業者や個人の実績やポートフォリオを確認し、信頼できる会社や個人を選ぶことが重要です。

 

外注先は基本的に制作のプロなので、高品質な記事を効率的に制作することができます。また、自社では気づかないような視点を持っていることも多く、新しいアイデアやコンセプトを提供してくれることも期待できます。

 

ただし、外注をする場合に最も注意を払いたいのは密なコミュニケーションです。外注先の業態に関係なくレベルには幅があるので、選定に際しては事前に綿密な打ち合わせをして慎重に精査することが肝心です。

 

外注先の選定にお悩みの方は、下記サイトでおすすめの制作会社を紹介していますので、ぜひご参照ください。

 

記事制作の代行サービスおすすめ7選!企業の選び方や制作の流れ、費用相場も徹底解説

 

自社で制作する

オウンドメディアを社内制作する際には、記事の企画、執筆、編集、校正、公開、進行管理など、さまざまな役割があります。スムーズに制作をするためには役割分担を明確にしなければなりません。

 

コンテンツ制作の専門的スキルも必要になってくるため、社内での研修やトレーニングなどを実施し、スキルアップに取り組む必要も出てくるでしょう。

 

場合によっては記事作成ツールや画像編集ソフトなど必要なツールやソフトウェアを整備し、使用方法を習得しなければならないこともあります。

 

しかし、社内制作か外注かどちらか1つに決定する必要はありません。肝心なのは、自社の環境やリソースに合わせて両者をうまく組み合わせてバランスの良い体制づくりに取り組むことです。

 

オウンドメディア記事制作の準備

オウンドメディア記事制作の準備

オウンドメディア記事は制作に至るまでにさまざまな準備をしなければなりません。

 

まず、記事の目的やターゲットを明確にし、記事のテーマやタイトル、構成、執筆者を決定します。外部委託する場合は、納期やライターへの指示などの手順を決めます。そして記事の制作に必要なツールやチェック体制の確認を行います。

 

準備段階で必要な手順を踏むことで、効率的なオウンドメディアの記事制作が可能となります。

 

ペルソナを決める

ペルソナとは、ターゲットとなるユーザーを仮想的に設定したうえで、そのユーザーに向けた記事を制作するためのイメージです。

 

ペルソナを決めるためには、まず自社のサービスや商品を利用するターゲット層を洗い出します。その際には、年齢層、性別、職業、趣味や嗜好、ライフスタイルなどを考慮するとよいでしょう。

 

次に、洗い出したターゲット層を象徴するイメージとしてペルソナを設定します。ペルソナを決めることでターゲット層を明確にし、そのユーザーに向けた記事の制作ができます。

 

ペルソナを設定することで、具体的に対象のイメージを絞り込んで興味を引きつけ、ニーズに応えることができるため、ユーザー獲得やファンづくりにもつながりやすくなります。

 

ペルソナを決める具体的な方法については、下記記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてください。

 

BtoB企業のターゲティング選定方法やフレームワークを徹底解説

 

テーマを決める

ペルソナが決まったら、まずどのようなテーマで記事を作るかを決める必要があります。

テーマを決めるには押さえておきたい3つのポイントがあります。

 

1. ユーザーに親和性の高いたテーマを決める

ユーザーの興味関心を把握し、彼らが関心を持つであろうトピックや問題を調査して、テーマを設定します。

 

2. トレンドに合わせたテーマを決める

最新のトピックについて調査し、その分野においてどのような視点や情報が必要なのかを考えます。

 

3. SEOに効果的なテーマを決める

SEOに効果的なキーワードやフレーズを調査し、それに基づいて記事のテーマを決定します。

重要なのは、企業のメッセージ、トレンド、SEOを考慮して、ユーザーに最適なテーマを選択することです。

 

競合サイトを確認する

競合サイトを確認することは、自社のコンテンツを市場でどのように位置づけていくかを考えるうえで重要です。競合サイトを確認することで、競合他社がどのようなテーマやキーワードを取り上げているか、どのような記事構成や情報量を提供しているかを知ることができます。

 

競合サイトを確認する手順としては、まず、自社と同じ分野でサービスを提供している競合他社のサイトをリサーチします。その際には、Googleなどの検索エンジンを活用して、競合他社のサイトを検索することができます。

 

競合他社との差別化を図り、ユーザーからのアクセスや評価を高めるためにも、しっかりと競合情報収集を行い、分析を行いましょう。

 

キーワードを決める

ペルソナと記事のテーマを決定し、競合調査が終わったら、キーワードを決めましょう。

 

記事のターゲットユーザーがどのような検索キーワードを使用するかを予測します。次に、Googleのキーワードプランナーなどのキーワードリサーチツールを使用し、関連するキーワードやその検索ボリューム、競合度を調べます。

 

同じテーマや業界の競合媒体がどのようなキーワードを使っているかを調べ、自社の記事との違いを見つけ出します。

 

上記の手順でリサーチしたキーワードを整理し、関連性の高いものやターゲットユーザーがよく検索するものを優先して選択します。

 

キーワード密度を設定し、記事内に適度に挿入すること、記事のタイトルや見出しにターゲットキーワードを盛り込むことで、SEO効果を高めることができます。

 

オウンドメディア記事制作の手順

オウンドメディア記事制作の手順

オウンドメディアの記事制作は、計画的かつ段階的なプロセスを経て進めなければなりません。その段取りが1つでも欠けると、目標や方向性を見失う恐れもありますので、最初に明確に手順を把握しておくことが大切になってきます。

 

以下、品質の高いコンテンツを制作するために必要な手順について説明します。

 

テーマ・キーワードを決定する

まずはじめに、対策していくべきキーワードを決定していきます。

先述した通り、設定したペルソナが調べそうなキーワードを逆算してキーワードを洗い出していきます。

 

タイトルの決定

オウンドメディアのタイトルは、ユーザーの注意を引き、コンテンツに興味を持ってもらう要となるために重要です。以下に、オウンドメディアのタイトルを作成するためのコツを紹介します。

 

まず、簡潔かつ具体的にすることが重要です。タイトルが具体的であれば、ユーザーが何を期待できるかが分かりやすくなります。

 

タイトルはSEOの観点からキーワードを含めることが望ましいとされます。しかし、あまりにも多くのキーワードを使用すると、「フィッシング」のような印象になってしまうため注意が必要です。

 

オウンドメディアのタイトルは、ユーザーにクリックしてコンテンツを読んでもらうための入口であるため、タイトルとコンテンツの内容が合致していることも重要です。

 

見出しの設定

見出しを設定することは、ユーザーにとって分かりやすい構成を作り上げるうえで重要な役割を果たします。

 

まず記事の構成に基づいて章ごとに見出しを設定します。見出しは、章の内容を簡潔にまとめたものであり、ユーザーが記事の流れを理解しやすくする役割があります。見出しは、主にh2タグとして使用され、必要に応じてh3タグ以下で補足することもあります。

 

また、見出しの設定には、SEO対策の観点からも注意が必要です。キーワードを含めた見出しを設定することで、検索エンジンに対して記事のテーマを明確に伝えることができるからです。

 

見出しを読んだだけで記事の内容がイメージできるよう、分かりやすく簡潔な表現を心がけましょう。

 

記事の執筆

文章は読みやすさが重要です。表現に工夫を凝らし、分かりやすい言葉を使うように意識します。

 

記事を書く際には、SEOにも配慮しなければなりません。具体的には、キーワードを効果的に使う、タイトルや見出しを工夫する、メタディスクリプションを書くなどの対策があります。また、多くの人に読まれるためにはSNSの活用も必須です。

 

記事の中で他からの引用や、参考にした文献がある場合には必ず出典元を明記します。

ユーザーにとって有益で価値のある記事を提供することが、オウンドメディアのカギを握ります。

 

具体的な記事の執筆方法については下記の記事で詳細を解説していますので、ぜひこちらの記事も併せてご覧になってください。

 

ライティングとは?表現のコツやスキルを上げるトレーニングを解説

 

校正・修正

記事が完成したら、校正・修正を行います。担当者は、記事の内容が正確で、読み手が理解しやすいかをチェックします。文章の文法的な誤りや、スペルミスなども修正します。

 

文字だけでなく、全体を俯瞰して論理的な構成や、言い回しの違和感などもチェックします。また、SEOの観点からも、タイトルや見出し、キーワードの使用などを再確認し、適切な修正を加えていきます。

 

予算に余裕があれば外注でプロの校正者に依頼するのがベストですが、最近は校正・校閲ツールの性能も高くなっているので、誤字脱字や用法の間違いなど簡単なチェックはツールを使ってもよいでしょう。

 

一通り校正・校閲ができたら、最後にもう一度複数の担当者がそれぞれの観点から校正・修正を行うことをおすすめします。

 

公開

オウンドメディアの場合、多くは記事を公開するためにCMS(コンテンツ管理システム)を使って記事を登録します。登録時には、基本的にタイトルやカテゴリー、タグ、アイキャッチ画像などの情報を入力します。

 

記事が登録できたら公開日時を設定します。CMSにはスケジュール機能があり、公開日時を設定すれば自動的に公開されます。記事を公開した後は、記事へのアクセス数を増やすためにもSNSで記事をシェアすることが必須です。

 

公開後は、アクセス数やPV数、滞在時間などのデータを確認し、記事の改善点を把握しましょう。また、コメント欄などでユーザーの反応を確認することもできます。公開後も、常に記事の改善を意識し、ユーザーが求める情報を提供することが重要です。

 

オウンドメディア記事制作のコツ

オウンドメディア記事制作のコツ

オウンドメディアの記事制作で重要なことは、記事の目的や対象ユーザー、キーワード、テーマなどを明確にすることです。記事作成では分かりやすい文章を心がけ、見出しや箇条書きを使って読みやすくまとめなければなりません。

 

ユーザーが興味を持つ情報や役に立つ情報を提供することで、ユーザーのニーズに合った記事を制作することがポイントとなります。

 

写真や動画の活用

オウンドメディアの記事において、視覚的な情報を盛り込むことは必要不可欠です。スマートフォンで情報を入手する時代において、ユーザーは一瞬でコンテンツの良し悪しを判断します。

 

適切な写真や動画の使用は、ユーザーに内容を分かりやすく伝えるだけでなく、記事の魅力を高めることにもつながります。

 

高品質な写真や動画を使用することで、記事の印象が良くなります。なお、使用する写真や動画の素材は、著作権に十分配慮しましょう。

 

また、長文の記事では、ユーザーが飽きてしまうことがあるため、短い動画を挿入することでユーザーの興味を引いても良いでしょう。動画で説明することで、ユーザーの理解を促すことができます。

 

読者のニーズに合わせた記事作成

ユーザーの関心事を把握するためには、社内外のデータを分析し、検索キーワードやアクセス数、ユーザーの属性や嗜好などを把握する必要があります。

 

ユーザーのニーズを把握したら、ユーザーが興味を持ちそうなトピックを扱った記事を提供すると効果的です。たとえば、業界の最新トレンドや、ユーザーが直面する課題に対する解決法など、ユーザーが関心を持ちそうなトピックを扱ってもよいでしょう。

 

ユーザーのニーズに合わせたトーンやフォーマット、内容を提供します。このようにユーザーが求める情報を提供することで、オウンドメディアの記事の品質を高め、ユーザーの満足度を向上させることができます。

 

分かりやすい表現

分かりやすい表現を使うことで、ユーザーに正確に情報を伝え、興味を引きつけることができます。

 

もちろん、分かりやすい表現を作ることは簡単ではありません。まず、文章の構成をシンプルにすることが肝心です。長い文章は読みにくく、理解が難しくなるため、短い文で簡潔に伝えるよう心がけましょう。

 

文章を作成する際には、イメージを伴う表現を活用することも効果的です。文章だけでは、ユーザーに想像をさせるのは難しいため、写真やイラスト、グラフなどを使用して、イメージを補完するよう意識しましょう。

 

事例や引用文献などの具体例を挙げることでも理解を深めることができます。具体例を挙げることで、抽象的な概念を具体的なイメージとして伝えることができるからです。

 

SEO対策

SEO対策は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからのアクセスを増やすことが目的です。

 

具体的なとしては、まずキーワードの選定をします。選定したキーワードをタイトルや見出し、本文に適切に挿入することで、検索エンジンの評価が高まります。

 

しかし、SEO対策に偏重しすぎて分かりにくい記事になってしまっているメディアも少なくありません。SEO対策を意識しながらも、ユーザーのニーズをしっかりと把握し、読みやすく分かりやすい記事を作ることを最優先しましょう。

 

アクセス解析ツールの活用

オウンドメディアの記事制作において、アクセス解析ツールの活用は欠かせません。アクセス解析ツールは、訪問者のデータを収集し、トラフィックやコンバージョン率を追跡するための強力なツールです。これにより、オウンドメディアのパフォーマンスを最適化し、改善に役立てられます。

 

訪問者のデータを分析し、オウンドメディアの強みと弱みを明らかにすることで、どのページが最も人気があるのか、どのコンテンツが最も効果的かを知ることができます。

 

さらに、キーワードの使用状況、リンクのクリック数、ページの読み込み時間など、SEO戦略に関連するデータを読み解きます。これにより、オウンドメディア上での改善点を特定し、訪問者にとって魅力的なコンテンツの提供につなげます。

 

また、アクセス解析ツールを上手に効果的に活用するためには、コンテンツマーケティングの効果測定についても熟知しておくことが大切です。

 

以下の記事でコンテンツマーケティングの効果測定について詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

 

コツやツールをご紹介!コンテンツマーケティングの効果測定

 

まとめ

オウンドメディア 記事制作 まとめ

この記事では、オウンドメディア記事制作における重要なポイントについて紹介しました。テーマを明確にするためにも、まずユーザーの興味を引くタイトルとリード文を作成することから始めます。

 

また、分かりやすい文章を書くことを意識して、正確な情報を提供し、信頼性を高める工夫を心がけましょう。

 

最も重要なのは、ユーザーにとって有益な情報を提供することです。これらのポイントを押さえて、魅力的で価値のある記事を制作してください。

 

執筆者:Hub Works 鈴木

株式会社HubWorks マーケティング部 2021年よりインターネット広告代理店に入社し、月間数億規模の広告運用を経験。 2022年に株式会社Hub Worksに入社しマーケティング担当者として、ウェブ広告やSEOなどの集客、 記事やホワイトペーパー作成などのコンテンツ制作業務に従事。

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